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"一方、病的やせは、標準体重の20%以下をいいます。もちろん、神経性食欲不振のような、思春期を中心に起きる疾患のほかに、消化器障害や甲状腺機能充進症で起こるやせ症も、機能性不妊の背景になりますが、一般には過度の「やせ願望」が大切な妊娠機能を失わせているといえます。
やせたいばかりに食事内容を貧弱にすることで、鉄欠乏症貧血難を起こしますし、組織代謝に必要な栄養素の不足をきたすのは当然です。
「私はよく食べるのだけれど」というやせ型の女性では、内臓下垂が背景にあります。このタイプの女性は、冷え性で下半身の血行不全を伴っていて、不妊傾向は肥満の場合よりむしろ強いのです。
最近、初診時の胸部X線写真を撮って気がつくことは、脊椎の側湾と心臓の下垂した人が増えていることです。ここ数十年の間に大きく発展した都市型の生活や交通機関の発達が、女性の体型をも大きく変えています。

月経期に受ける検査
黄体形成ホルモン(LH)
卵胞刺激ホルモン(FSH)
血液検査で脳の下垂体からの性腺刺激ホルモンの分泌を調べます。このホルモン分泌は周期的に変勤しますので、月経期に検査をして基礎値を確認します。

このほかに、月経血を採取して結核菌感染がないかどうかを検査します。



黄体形成ホルモン(LH)

下垂体から分泌されるホルモンで、排卵期に一時的に増加し、排卵が起こるきっかけをつくります。さらに黄体を刺激して、卵胞ホルモンおよび黄体ホルモンの分泌を促進します。



卵胞刺激ホルモン(FSH)

下垂体から分泌されるホルモンで、卵胞を刺激して成熟させます。排卵期には一時的に増加しますが、月経期の値が高いようでは卵巣は常に強い刺激にさらされている状態で、排卵誘発剤でさらに刺激を追加しても卵巣の反応が見られません。" 気づいたこと日記
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